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カイロプラクティックは
3段階からなります。
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1.集中手技療法段階

いくぼカイロプラクティック院での

施術第1段階の目的は、

 

「脊柱と神経系にある

 亜脱臼を矯正、軽減する」
 事にあります。

 

第一段階の「集中手技療法段階」では、

 

• 身体の痛み

• 身体のだるさ

• 軽い発熱

• 気分が悪くなる

• 些細な事でストレスを感じてしまう

 

といった、身体の変化が起こります。

 

これは「好転反応」と呼ばれる変化で、

身体にとって「改善の兆し」です。

 

とはいえ、自覚症状としては、

「体調が悪くなった?」と

感じる事に違いはありません。

 

いくぼカイロプラクティック院では、

この「好転反応」が

出てこないように、

 

また起きたとしても

 

最小限の反応でおさまるように

努めますが、あくまで施術の目的は、

 

「亜脱臼の調整」です。

 

「この第1段階を抜けるのが最善」

と、いくぼカイロプラクティック院は

考えています。

身体に起こる問題は、

殆どの場合長年の蓄積が原因です。

 

ですので回復は一朝一夕に実現する

ものではないケースが非常に多いです。

 

さらに、

 

カイロプラクティックで整った関節を

​安定させる為に

関節トレーニングを行います

脊椎-3D-モデル

カイロプラクティック

2.復元段階

2段階目「復元段階」の目的は
「脊柱の調整・矯正効果の長期維持」
 となります。

 

この段階では、

 

第1段階で出ていた、

好転反応が消失あるいは軽減します。

 

ただし、油断は禁物です。

 

以前より改善したからといって

通院を怠らず、

 

第3段階へ向かって

施術を受け続けて下さい。

 

ここで「もういいかな」と

 

通院を止められると、

慢性化するケースが多く見られます。

 

この復元段階は、

 

「回復」しつつある段階であり、

 決して、

「回復した」状態ではないのです。

3.保全段階

最後の第3段階の目的は、
 

「カイロプラクティック調整の持続」
 となります。

 

 ゴールはもう目の前です。

 

この段階を迎えますと、脊椎が安定し、

ストレスや負荷等にも対処できるだけの

「ゆとり」が心身に定着します。

 

そう、問題の本質は外からの負荷・

ストレスにあったのではないのです。

 

受け流せるものを受け流せなくなった、

身体の中に、

問題の本質があったのです。

 

ですが、もう大丈夫です。

 

保全段階に入った後は、通院ではなく、
自宅での予防に取り組んでください。

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